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TV BOARD



TV BOARD

material ―シナ合板 
Finish―polish
color―Dark
size―W:1200  D:350 H:460



不易流行

「答えの無い問題を解いているような日々」

相方から端を発したこのフレーズ
しかしこのフレーズを投げかけると様々な人間の思考が話を大きくする

−ある彼女は−
でももしかしたら「答え」は無いのかも知れません。
「問い」続けることが生きていくうえで大事なことかもしれない
・・・しかしどうしても「答え」を求めてしまう自分にもまわりにも・・・

−ある彼は−
解のない問いに正直に向き合う、
1人でも「良い!」と行ってくれる人があれば、それは解かもしれません。
アート的な解は自分の中にあり、
デザイン的な解は他人の中にあるのかもしれません。
そのどちらも必要で、だから面白い気がします。

−ある彼は−
「アートは自己完結 デザインは問題解決」 との事・・・
例にすると丸い円筒に熱い湯を入れる際そのまま持つと熱いため、
取っ手を付け持ちやすくすることがデザイン
片方だけで事足りていた取っ手を反対側にもう1つ付けたり、
複数付けることがアート
・・・ナガオカケンメイ氏の受け売りだけどね!!

−これにもうひとつ踏み込んこんだ話をしたある彼は−

その取っ手を複数付けたアートに、一人でも反応してくれる人がいるか?
反応したとしたら、それが何なのか。
それは、アーティストの何かしらの感情ではないかと思う。
時に攻撃的、工業デザインへのアンチテーゼだったり・・・。
気持ち・感情がこもったもの、そうでないもの。。

モノを買うときに、果たして、機能だけを残したものだけが良いのかというと、
決して、それだけではなく、、何でもない置物を大事にしたり、歪んだ器を使っていたり・・・
そこにあるのは人の気持ち、感情、執念。

しかし、デザインは生活をより良くするためのものである。
良いなと思うデザインに込められた、より良いものを作る!というの感情、執念・・・!
私が改めて思うデザインは、「人の思いやる気持ち」
これは小さい頃に一番最初に教えられるような事
きっとそれは結局デザインに限らずすべての仕事に言える事でもある。




問いに対して
弘前・茨城・福岡・イタリアに在住し共鳴していただいた方々に感謝する。
そしてまた逢う人にこの問いをし続けるだろう。